ご自宅のバリアフリー化をすると生活がどう変わる?
「バリアフリー化」という言葉は日本中で耳にする言葉で、公共交通や行政の関わる施設、大規模な商業施設、福祉施設などでは、バリアフリー化が推進されており、高齢者や障がいのある方が暮らしやすい社会になりつつあります。
その中で、より多くの時間を過ごされるご自宅をバリアフリー化することは、QOL(生活の質)を維持したり高めるためには必要なことでもあります。
ご自宅の中でのバリアフリー化というと、
・フルフラットなどの段差解消
・和室からフローリングの変更
・玄関の手すりやスロープの設置
・階段の勾配の変更や手すりの設置
・引き戸などのドア交換
・間取りの変更
・浴室の段差解消や浴室の変更
・脱衣所を広くする
・和式トイレから洋式トイレへの変更
・お手洗いの空間を広くする
・リフトの設置
・車椅子や歩行器が室内で通りやすい空間作り
このようなリフォームを行うことで、居住空間のバリアフリー化を実現することができます。
特にご高齢の方の一人暮らしやご家族で同居されていて介護を必要とされる方は、介護者の方がストレスなくお世話をできる空間作りも大切です。
内装リフォームやバリアフリー化の工事をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
2021.01.20